どうも!こんにちは!あーやです😺
今回は猫のトイレ事情が題名です。
みなさんは、猫ちゃんを飼っているでしょうか?
もし、今猫ちゃんのトイレで困っている方や、猫を飼おうか迷っている方向けの記事になっております❤️
それでは、本題に入っていきましょう。
猫と暮らし始めて、意外と大変だと感じることのひとつが「トイレ事情」。
我が家のスコティッシュフォールドの女の子、ミケを迎え入れてから約2ヶ月。
トイレ環境を整えるために、いろいろ試行錯誤してきました。
今日はその体験談をシェアしたいと思います🚽
おからの猫砂からスタート
まず最初はおからからスタートしました!
🐱おからの猫砂、最初は安心材料。でも使い続けて気づいた3つのこと。
「子猫が誤飲しても安心そう」という理由から、我が家では最初、おからを原料にした猫砂を選びました。
自然素材だし、環境にも優しそう。初めての猫との暮らしにはぴったりだと思ったんです。
でも、使い続けるうちに、いくつか気になることが出てきました。
今回は、その中でも特に「これはちょっと…」と感じた3つの理由をご紹介します。
🐜①ありが寄ってくる
おからの猫砂はその名の通り、豆腐や大豆の“おから”が原料。
自然素材ゆえの安心感はあるものの、どうやら匂いに惹かれて小さな虫たちが寄ってくるようなんです。
特に夏場は、トイレ周辺に小さなアリが出てきてしまうことも…!
衛生面が気になる時期だけに、トイレまわりに虫が出るのはストレス。
こまめに掃除しても、完全に防ぐのが難しくて困ってしまいました。
蟻🐜がきたらどうしよう?
アリの巣コロリなどの化学薬品は、猫が万が一食べてしまったら大変なことになってしまいます💦
そこで我が家では
「お酢」
を薄めて撃退!!
詳しくは記事の一番したに記載しています😁
👃②匂いがうまく消えない
おから系の猫砂は「消臭力がある」と聞いていたのですが、実際に使ってみると、
猫のおしっこの匂いと、おからの独特な匂いが混ざってしまうような感じがありました。
あーやなんか部屋の空気が重たい感じがする…
換気をしても、ふんわりと残る匂いに、ちょっと疲れてしまうこともありました。
😿③:猫が砂を食べてしまう
一番気になったのがこれ。
うちの子猫は、トイレの砂を食べてしまうクセがあるんです。
おからの猫砂は食べても害が少ないと言われているけれど、
やっぱりトイレ=食べ物と認識してしまうのはちょっと心配。
特に、まだまだ何でも口に入れてしまう子猫期。
「また食べてる…」
「お腹に溜まったらどうしよう」
そんな不安が頭をよぎってしまい、安心できませんでした。
【猫砂チェンジ】おからから木製猫砂へ!匂いも快適さも大満足でした
生後5ヶ月になったミケちゃん。😺
子猫期によくある「なんでも口に入れちゃう」時期もだいぶ落ち着いてきたので、思い切って猫砂を
おからタイプ → 木製タイプ
に変えてみました。
サイズはいくつかありますが、我が家では「中粒タイプ」を使用中。
猫砂選びは、猫の好みと家族の暮らしやすさの両方を考えることが大事だと学びました。
これが思った以上に良かったので、使ってみた理由と感想をまとめてみます!
👃1. 消臭効果がとにかく高い!
おから猫砂を使っていたとき、一番気になっていたのが「トイレの匂い」。
とくに尿のアンモニア臭が強く、掃除してもどこか残る感じがありました。
木製猫砂に変えてからは、トイレ直後でもほとんど匂いが気にならない!
これには正直びっくりしました。
木が臭いを吸ってくれるのか、部屋全体の空気もすっきり。かなり快適になりました。
🌳2. 独特な匂いがなく、むしろいい匂い
おから砂は、素材のにおいがけっこう強め。
湿気が多い日なんかは、ちょっと発酵っぽい?においが気になることも。
でも木製猫砂は、ほのかに木の香りがして自然な匂い。
トイレなのに、なんとなく「森」っぽい空気感で、不快感がかなり減りました。
3. ミケが「木」だと分かり、食べなくなった!
一番の理由はこれかもしれません。
いくら、安全性が高いおからとはいえ、体によくはありません。
食べすぎると、腸閉塞や、消化不良・嘔吐・下痢などを起こしてしまう危険性があり、心配でした。
なので、正直言って、木に思い切って変えて正解だとほっとしています☺️
🛠️【猫砂の飛び散り対策】DIYで掃除のストレス激減!アクリル板ガードが超優秀だった話
猫との暮らしで地味にストレスだったのが・・。
猫砂飛び散り問題!😭
気づけば部屋の隅に転がる猫砂…。
毎日掃除してもキリがなく、
なんでこんなに飛ぶの!?
と悩んでいました。
そこで思い切ってDIY!
トイレはケージの中に置いているのですが、
そのケージの内側2方向を「アクリル板+結束バンド」でガードしてみました。
設置はとても簡単!
- ホームセンターで透明アクリル板を購入
- ケージの柵に合わせて結束バンドで固定
- 下部は猫砂が出にくいように床ギリギリまでカバー


✨ 効果は想像以上!
- 飛び散りが前方だけに限定されて、
- 掃除の手間が激減!
「えっ、こんなに変わるの⁉」と家族全員で感動
しかも見た目もスッキリして、圧迫感もなし。
猫も嫌がる様子はなく、自然にトイレを使ってくれています。
🧹【猫トイレ掃除ルーティン】週1は軽めケア、丸洗いは月1でしっかり!
猫のトイレ掃除は毎日のお世話が基本だけど、
我が家ではさらに
- 週に1回はシート交換+砂の補充+トレー部分をワンワイプでサッと拭く軽めケア
- 丸洗いは1ヶ月に1回、しっかりとトイレ全体を洗う
というルーティンでやっています。


🗓️ 週1の軽めケアでできること
- システムトイレのシート交換で匂いをリセット
- 砂の補充で砂のフレッシュさキープ
- トレーやフチをワンワイプで拭き、汚れ・湿気対策
🧽 1ヶ月に1回の丸洗いで清潔キープ
- トイレ全体を中性洗剤で洗い、溜まった汚れをしっかり除去
- スコップも一緒に丸洗い
- しっかり乾燥させて雑菌やカビの予防に
🐾 猫の数+1個が理想だけど…我が家は1LDKで工夫中
猫のトイレは、よく
「猫の数+1個が理想」
と言われますよね。
でも我が家は1LDKのコンパクトな間取り。
今はケージ内にあるトイレ1つだけで運用しています。
🏠 限られたスペースでどうする?
1LDKの我が家では、トイレをもう1つ増やす場所を確保するのがなかなか難しいのが現状。
でも猫の快適さと衛生面を考えると、いつかは増設したいと思っています。
🐱 今後のプラン
今後のプランとしては、トイレをもう1個置ける場所と、省スペースで置けるタイプのトイレを探しています。
他にも、ケージのレイアウト変更や、隙間スペースを活用予定です。
💡 スペースが限られていてもできる工夫
スペースが限られていてもできる工夫としては、トイレの掃除頻度を上げて清潔を保ったり、飛び散り防止や匂
い対策をしっかりすることです。
これからも、ミケちゃんが快適に使える環境づくりを心がけようと思っております☺️
🚽猫のうんちはトイレに流してはいけない?
驚きの理由と快適対策
猫のうんちって、ついトイレに流したくなりませんか?
でも実は…
「猫のうんちはトイレに流してはいけない」💦
ということをご存知でしたか?
⚠️ なぜトイレに流してはいけないの?
猫のうんちには、寄生虫やウイルスが含まれていることがあり、
これらが下水処理施設で完全に浄化されない場合があるそうです。
結果、環境や人間の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるため、
自治体によっては猫のうんちをトイレに流すことを禁止しているところもあります。
🐾 我が家の対策:専用ビニール袋+屋外ゴミ箱
そこで、我が家では、匂いをしっかり抑える猫専用のビニール袋を導入したり、
うんちは袋に入れて密閉し、屋外にある専用の猫砂・ペット専用ゴミ箱に捨ています。
🌿 その結果…
匂いがほとんど漏れなくなり、室内が快適になりました。
例えば、ゴミ出しの際も臭いストレスが無くなったり、環境にも配慮できて安心します。
空気清浄機の悩み〜猫トイレの匂いを感知してくれない問題〜
猫のトイレの匂い対策として、空気清浄機を導入しているご家庭は多いと思います。
我が家もその一つですが、実は最後に残った課題が「空気清浄機の脱臭機能」です。
オート脱臭機能が匂いを感知しない!?
特に困っているのが、ミケのうんちの匂いを空気清浄機が感知してくれず、オート脱臭機能が作動しないこと。
その結果、部屋に匂いがこもってしまい、せっかくの空気清浄機が十分に役立っていないと感じています。
猫トイレの匂いは独特で難しい
猫のうんちや尿の匂いは、普通の空気清浄機が感知しづらい独特なもの。
また、猫砂の種類やトイレの場所によっても匂いの範囲や強さが変わります。
だからこそ、ペット対応の空気清浄機や脱臭機能の強いモデルを選ぶ必要があります。
今後の改善ポイント
我が家では、今後もっと猫トイレの匂いに強い空気清浄機を探し続けて、快適な部屋作りを目指したいと思っています。
また、空気清浄機の設置場所も工夫して、匂いを効果的に捕まえられる場所を見つけたいです。
まとめ
猫のトイレ環境は、想像以上に飼い主の生活に直結します。
- 猫砂は「匂い」と「誤飲リスク」の両立を意識
- 飛び散り防止はDIYで工夫できる
- うんちは流さず、専用ゴミ袋+専用ゴミ箱へ
- 空気清浄機は選び方がカギ
大変なことも多いですが、それ以上に
「猫がいてくれてよかった」
と日々感じています。
最後まで見ていただきありがとうございました✨
それでは、
今日も良い一日を♡



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